内容説明
まめつぶみたいに小さいアリはさいこうだよ!くだもの、きのこ、どうぶつのしがいまで、目にはいるものはなんでも食べてしまうんだ。ちっちゃくてすばらしいアリのふしぎなせかいを、もっとしってみよう!
著者等紹介
ウィリアムズ,スージー[ウィリアムズ,スージー]
絵本と児童書の作家
トルソン,ハンナ[トルソン,ハンナ]
イギリスのコーンウォールにある港町ファルマスに住んでいる。リーズ芸術大学とファルマス大学に学び、2013年にイラストレーションの学位を取得した後、海のそばのスタジオで、世界中の出版社といっしょに絵本をつくっている
渡邊真里[ワタナベマリ]
埼玉県出身。法政大学文学部卒業。主に自然科学分野の翻訳で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gerBera.m
7
アリさんの体の作りや種類、生活の仕方まで詳しく絵で紹介。この絵が優しいので、子どもたちにウケてます。3歳2021/08/01
遠い日
7
「ちっちゃな生きものたち」シリーズ。アリの生態をイラストで紹介。世界には、12000種を超えるアリがいるなんてすごい。アリの行列を見かけなくなって久しい気がします。2021/07/19
黎雪
1
題材について生態や体の仕組みなどをお勉強する系の本。 子★☆☆ 私★☆☆2022/10/14
しらたえび
1
アリについて観察する本で、からだのつくりから赤アリ、黒アリまでと色々解説されている。絵はやわらかいタッチなので見易い。ほかのシリーズがきになったけどミミズとムカデ・ヤスデ、と微妙に読む気持ちにならないよう。。5才6ヶ月2021/03/27
紫本
0
小学校での読み聞かせ用。科学絵本だけど、ことばと絵がわかりやすくて良い。アリのからだの仕組みは知らなかったので楽しい。2022/07/12