はじめて学ぶ健康・スポーツ科学シリーズ<br> 衛生学―健康な環境づくりを支援する

個数:

はじめて学ぶ健康・スポーツ科学シリーズ
衛生学―健康な環境づくりを支援する

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 226p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759817119
  • NDC分類 498
  • Cコード C3375

出版社内容情報

「社会・環境と健康」「衛生学」「公衆衛生学」を学ぶ人のための半期用の教科書.まず疾病対策として発展してきた衛生学の生い立ちを振り返り,今後求められる健康な環境をつくることを考える.次に環境生理心理学的基礎から,安全・健康問題とその対応策について学ぶ.続く各論では具体的な生活場面を取り上げながら,現代の問題,法的規制,対応策についても考える.

1.衛生学への誘い
2.個人の集まり、集団から見いだす
3.疫学の方法論
4.人口統計、患者調査からみたわが国の状況
5.統計は集団を語る―人口統計を使った調査・研究の勧め―
6.環境適応能力について
7.環境生理心理学の基礎
8.放射線・電磁波と健康
9.住環境、生活の環境と安全・健康
10.休息としての睡眠環境
11.働く環境、労働安全衛生
12.学校体育・スポーツ現場の環境、安全と健康
13.運動・スポーツの環境、安全と健康
14.人間工学からの健康環境づくり
15.心を考慮した環境づくりと個人技術
16.加齢を考慮した環境づくり

目次

衛生学への誘い
個人の集まり、集団から見いだす
疫学の方法論
人口統計、患者調査から見た健康実態
人口統計を使った調査・研究の勧め
環境条件にあわせる力:環境適応能
環境生理心理学の基礎:温熱環境に対する生理・心理的反応
放射線、電磁波と健康
住環境、生活環境と安全・健康
休息としての睡眠環境
働く環境、安全衛生
学校体育・スポーツ活動の環境と安全
運動・スポーツの環境、安全と健康
人間工学からの健康環境づくり
心を考慮した環境づくりと個人技術
加齢を考慮した環境づくり

著者等紹介

近藤雄二[コンドウユウジ]
北里大学衛生学部卒業。現在、天理大学体育学部体育学科教授。専門は社会医学、労働衛生学、労働科学、産業保健人間工学。博士(医学)奈良県立医科大学

奥野久美子[オクノクミコ]
筑波大学大学院体育研究科修士課程修了。現在、神戸常磐大学保健科学部看護学科准教授。専門は公衆衛生看護学。修士(保健学)

久保博子[クボヒロコ]
奈良女子大学大学院人間文化研究科修了。現在、奈良女子大学生活環境学部心身健康学科教授。専門は住環境工学、人間工学。博士(学術)、奈良女子大学

坂手誠治[サカテセイジ]
滋賀県立大学大学院博士後期課程修了。現在、相模女子大学栄養科学部管理栄養学科准教授。専門は労働衛生、健康教育、運動生理。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品