出版社内容情報
医薬品の生体への作用を中心とした薬理学の基礎知識を丁寧に解説.改定コアカリに準拠.(41)
薬学生が知っておかねばならない医薬品の生体に対する作用を中心とした薬理学の基礎知識を,改定コアカリに準拠して丁寧に解説.医薬品もできるかぎり増やして構造式とともに掲載.生理と病態,薬理について,バランスよく執筆した.受容体や酵素,膜輸送などについてもわかりやすく説明している.章末問題付.(144)
目次
1章 薬の作用
2章 末梢神経系の薬理
3章 中枢神経系の薬理
4章 免疫・炎症系の薬理
5章 循環器系の薬理
6章 呼吸・消化器系の薬理
7章 代謝・内分泌系の薬理
8章 化学療法の薬理
著者等紹介
金子周司[カネコシュウジ]
1958年長野県生まれ。現在、京都大学名誉教授。専門:分子薬理学、神経薬理学、自然言語処理学。薬学博士
村山俊彦[ムラヤマトシヒコ]
1956年北海道生まれ。現在、千葉大学名誉教授。専門:生化学的薬理学。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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