出版社内容情報
第?T部 化学工学量論
第1章 化学工学とは
第2章 単位の話
第3章 物質収支計算の基礎
第4章 単位操作における物質収支
第5章 化学プロセスにおける物質収支
第6章 エネルギー収支
第?U部 反応工学
第7章 反応と反応器の種類,反応速度の表し方
第8章 反応器の設計方程式
第9章 反応速度の解析と反応器設計
第?V部 移動現象
第10章 管内流動
第11章 流体の輸送
第12章 圧力,流量の測定
第13章 伝導伝熱による熱移動
第14章 対流伝熱による熱移動
第15章 熱交換器
化学工学ミニ用語集
目次
第1部 化学工学量論(化学工学とは;単位の話;物質収支計算の基礎;単位操作における物質収支;化学プロセスにおける物質収支;エネルギー収支)
第2部 反応工学(反応と反応器の種類、反応速度の表し方;反応器の設計方程式;反応速度の解析と反応器設計)
第3部 移動現象(管内流動;流体の輸送;圧力、流量の測定;伝導伝熱による熱移動;対流伝熱による熱移動;熱交換器)
付録 非定常状態での物質収支
著者等紹介
林順一[ハヤシジュンイチ]
1964年兵庫県生まれ。1992年京都大学大学院工学研究科博士課程単位認定退学。現在、関西大学環境都市工学部エネルギー・環境工学科教授。博士(工学)。おもな研究テーマは、多孔質材料の製造とその有効利用、およびバイオマスの有効利用に関する研究
堀河俊英[ホリカワトシヒデ]
1975年大阪府生まれ。2004年関西大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現在、徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部講師。博士(工学)。おもな研究テーマは、機能性多孔質炭礎材料の開発とその応用、および気相吸着機構に関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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