ひらく、ひらく「バイオの世界」―14歳からの生物工学入門

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  • サイズ B5判/ページ数 184p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784759815382
  • NDC分類 460
  • Cコード C0045

出版社内容情報

Part1 バイオテクノロジーの基本

内容説明

iPS細胞、バイオエタノール、遺伝子組換え作物…親子で読めるバイオテクノロジーの本。

目次

1 バイオテクノロジーの基本(バイオテクノロジーって何だろう?;バイオではどんな生物を研究するの? ほか)
2 身近にあるバイオテクノロジー(発酵食品ってバイオと関係があるの?;お酒づくりもバイオテクノロジーなの? ほか)
3 バイオテクノロジーの秘密(微生物ってどうやって飼うの?;遺伝子組換えってどうやるの? ほか)
4 バイオテクノロジーが拓く世界(バイオエタノールは地球にやさしいの?;油をつくる微生物がいるの? ほか)
5 未来のバイオテクノロジー(ほとんどの微生物は培養できないってホント?;微生物もコミュニケーションしているってホント? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akira @地球出身

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おもしろい!勉強としてではなく、日常に潜むちょっとした謎を読み解いていくもの。絵や説明が分かりやすいため、生物学を学ぶ人にとっては、一番最初にこの本を読むだけで理解度ややる気に影響が出るんじゃないか、と思えるほど。Essential細胞生物学の前に読んでおきたい。2015/05/26

xivia | ゼビア

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バイオの世界がわかりやすく説明されている良書.図書館で貸出し後,購入した.2013/09/14

Jun-Ichi Sagara

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中高生が興味を持てる話題をわかりやすく説明していて、バイオを勉強していない大人が読んでも「なるほど」と理解できるレベル。生物を勉強していない大学生の入門書(副読本)としても十分だと思う。2013/01/07

suzannhw

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「バイオ」の基礎から応用まで70個のテーマに分けて解説した本。14歳でもわかるということだが、抽象的な内容も多く高卒程度の理系常識力は必要だと思う。発酵食品、PCR、遺伝子組み換え食物など一般的に議論されているテーマにおける科学的な説明がバイオという観点からスッキリと解説されているところが良い。 2021/12/01

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