学生・研究者のための伝わる!学会ポスターのデザイン術―ポスター発表を成功に導くプレゼン手法

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学生・研究者のための伝わる!学会ポスターのデザイン術―ポスター発表を成功に導くプレゼン手法

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759814699
  • NDC分類 002.7
  • Cコード C3040

出版社内容情報

◆第1部 口頭発表とポスター発表の違いとは?
研究者に求められる「伝える能力」
プレゼンスキル向上は「伝える能力」向上のためだけではない!
ポスター発表とは何か?
◆第2部 研究内容の構造化とデザインの原理原則
ポスターにおける「研究内容の構造化」とは?(フローチャート形式/プロセス形式/コンセプト形式)
デザインにおけるたった1つの原理原則
3つの技術(コントラスト/グルーピング/イラストレーション)
“3つの技術”の行きつくところ
◆第3部 ポスター修正ライブ!!(12点)
1.必要なところに必要な色を!
2.“脱”文章による表現!
3.“脱”安易な配置!
4.細かな配慮で相手目線のレイアウトを!
5.データの配置に工夫を!
6.ポスター全体を1枚の絵に!
7.大胆な構図でインパクト大!
8.ときには文章で強烈アピール!
9.独りよがりのデザインは危険です.相手目線で!
10.わかりやすく伝えたい気持ちがポスターをよくする!
11.効果的な写真1枚は1000字の文章に勝る!
12.見た目作りは中身作り!
◆第4部 ポスター発表全般に関するQ&A
1.構成・情報量についての質問
2.アピアランスについての質問
3.発表のしかたについての質問

内容説明

Before&Afterで実感。Q&A形式で悩み解決。ポスター12点をライブ修正。

目次

第1部 口頭発表とポスター発表の違いとは?(研究者に求められる「伝える能力」;プレゼンスキル向上は「伝える能力」向上のためだけではない! ほか)
第2部 研究内容の構造化とデザインの原理原則(ポスターにおける「研究内容の構造化」とは?;デザインにおけるたった1つの原理原則 ほか)
第3部 ポスター修正ライブ!!(必要なところに必要な色を!;“脱”文章による表現! ほか)
第4部 ポスター発表全般に関するQ&A(構成・情報についての質問;アピアランスについての質問 ほか)

著者等紹介

宮野公樹[ミヤノナオキ]
京都大学学際融合教育研究推進センター准教授・総長室特命補佐。1996年立命館大学理工学部機械工学科卒業後、2001年同大学大学院博士後期課程を修了。大学院在籍中の2000年カナダMcMaster大学に訪問研究生として滞在。のち、立命館大学理工学部研究員、九州大学応用力学研究所助手、2005年京都大学ナノメディシン融合教育ユニット特任講師、2010年京都大学産官学連携本部特定研究員を経て、2011年より現職。また、2010年より文部科学省研究振興局基盤研究課ナノテクノロジー・材料開発推進室学術調査官を兼任。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yori

4
★★★★★ これ、感動レベルでした笑。本当にデザインで見易さが劇的に変わることが実感できました。レベル高すぎて同じように出来るかどうか、、、でもヒントは沢山もらいました。赤ペン方式は分かり易くていいですね。2014/10/28

セイミー

1
口頭発表用のスライドを単に項目ごとに区切って紙面に敷き詰めたようなものではなく,その用紙を一目見れば研究の全体構造・流れが理解できるような,まとまった1枚のスライドをつくるつもりでポスターを作製するのがよいと学べる.2015/08/24

幼女プログラマいかろちゃん

0
ざっくりと読んだ。例とどう直したかが豊富なのがうれしい2017/02/17

縦横無人

0
凡例が多く非常に参考になった内容でした。ポスターのスタイルとして、フローチャート、プロセス、コンセプト形式の3つ基本であるということが最も大事であると思います。センスが問われますね。2015/05/01

すぐる

0
◎:ペアを組んで,お互いにこれに沿ってやると楽しそう2011/11/26

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