目次
1 医薬品研究開発の実際(医薬品創製の歴史;創薬の現状;創薬の流れ;最近の創薬研究;医薬品開発の基礎)
2 創薬研究の基礎知識(標的となる生体分子;医薬品の構造)
3 代表的な医薬品(中枢神経系薬;循環器系薬;免疫抑制薬および鎮痛・抗炎症薬;気管支喘息治療薬;消化性潰瘍薬;糖尿病治療薬;抗菌薬;抗がん剤;抗エイズ剤;骨粗鬆症治療薬と高齢化)
著者等紹介
橘高敦史[キッタカアツシ]
1959年静岡県生まれ。1987年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。現在は帝京大学薬学部教授。専門は薬化学。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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