目次
第1章 未知の国への留学
第2章 アメリカの大学の先生への道
第3章 テニュアを取れば大学での地位が保障される
第4章 政府に呼ばれたら応えるのが市民の義務
第5章 アメリカの海外学術援助
第6章 本の執筆と出版
第7章 思いがけない国
第8章 サリン事件を手伝う
第9章 日本との関係など
第10章 アメリカの日系人
第11章 退職のことなど
著者等紹介
Tu,Anthony T.[TU,ANTHONY T.][Tu,Anthony T.]
1930年台湾台北市に生まれる。1953年国立台湾大学理学院化学系卒業。1956年アメリカ・ノートルダム大学修士。1961年スタンフォード大学博士(Ph.D)。卒業後エール大学でポストドクター。1962年ユタ州立大学助教。1967年コロラド州立大学准教授。1970年コロラド州立大学教授。現在、コロラド州立大学名誉教授。順天堂大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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