内容説明
どうして社会を壊すのか。無知からくるのか、未知だからなのか。特別対談 中川恵一×ヤマザキマリ 東京でコロナ禍について考えた。
目次
第1章 なぜ、こんなことで社会が壊れるのか
第2章 リスクをどう捉えるべきか
第3章 日本社会の病
第4章 人類社会の進展と諸問題
第5章 日本人の死生観
特別対談 東京でコロナ禍について考えた(中川恵一×ヤマザキマリ)
著者等紹介
中川恵一[ナカガワケイイチ]
東京大学医学部附属病院放射線科准教授。厚生労働省がん対策推進企業アクション議長。元厚生労働省がん対策推進協議会委員。元文部科学省「がん教育」の在り方に関する検討会委員。1960年生まれ。85年、東京大学医学部卒業、同医学部放射線医学教室に入局。89年、スイスPaul Scherrer Institute客員研究員。2002年、東京大学医学部附属病院放射線科准教授。03年~13年、東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部長を兼任。厚生労働省がん対策推進協議会委員、厚生労働省がん対策推進企業アクション議長、文部科学省「がん教育」の在り方に関する検討会委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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