私日記〈10〉人生すべて道半ば

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  • サイズ 46判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759316889
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

内容説明

2017年2月3日早朝、夫、三浦朱門氏は静かに旅立った。葬儀のミサで、神父は、「今日は朱門氏の魂の誕生日」だと言われ、「ハッピィ・バースデー」を合唱した。驚くほど明るく幸せな見送りだった。

目次

人生すべて道半ば(イスタンブールの夜の記憶;道楽としての整理;人生すべて道半ば;私の危険予感本能)
僕は間もなく死ぬよ(カモメの社会的順位;谷戸の沈黙;真っ直ぐに歩くと、海に落ちる;健康な病人)
客をしない家には、天使も来ない(忘れるための月日;忖度は悪か;悪書は必要;歴史的な些事;寝たまま農業)
祖国で死ぬ幸福(雨季;今年も今まで通り;祖国で死ぬ幸福;七年毎の休耕年;「死」は一人のもの)

著者等紹介

曽野綾子[ソノアヤコ]
1931年、東京生まれ。54年、聖心女子大学英文科卒業。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。93年、恩賜賞・日本藝術院賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文学賞ならびに読売国際協力賞を受賞。98年、財界賞特別賞を受賞。1995年12月から2005年6月まで日本財団会長を務める。日本藝術院会員。2012年まで海外邦人宣教者活動援助後援会代表。日本文藝家協会理事。2009年10月から2013年6月まで日本郵政株式会社社外取締役。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

3
三浦朱門さんを見送った日々。長年連れ添った配偶者を見送るとはどういうことか、考えさせられました。2020/03/19

あや

2
著者の雑誌に連載の日記をまとめたもの。三浦朱門さんを見送った日々のことが綴られています。静かな最期。また著者が過去に森友学園の幼稚園で講演会を行ったことがあって、そのことについて取材する不躾なマスコミとのやりとりの記述が面白かったです。三浦朱門さんの亡くなったあと猫を飼うようになった経緯も他のエッセイにも書かれていらっしゃいますが面白かったです。2020/01/26

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