内容説明
自衛隊から派遣された著者が見た、「米海軍の知的中枢」海軍大学の貴重な報告。本書を読めば、その全貌が分かる!
目次
第1章 米海大設立
第2章 米海大のシーパワー
第3章 統合軍事作戦(JMO)
第4章 中国海事研究所(CMSI)
第5章 シンポジウム
第6章 名物教授
第7章 日米に馴染みが深い米海軍軍人
第8章 ニューポートと米海軍
著者等紹介
下平拓哉[シモダイラタクヤ]
防衛省防衛研究所理論研究部主任研究官兼特別研究官付(政策シミュレーション)。国士舘大学非常勤講師、政策研究大学院大学連携講師。日本危機管理学会理事。1989年防衛大学校(電気工学)卒業。2000年筑波大学大学院地域研究所研究科修士課程修了(地域研究学修士)。2007年アジア太平洋安全保障センター(APCSS)エグゼクティブ・コース修了。2009年国士舘大学大学院政治学研究科博士課程修了(政治学博士)。2014年米海軍大学客員教授(統合軍事作戦:JMO)。2016年現職。専門分野:海洋安全保障、日米同盟、非伝統的安全保障、終戦外交(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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