内容説明
朝日の“虚像体質”はもはや変えられないのか！？朝日新聞の捏造ＤＮＡを問う。
目次
序章 朝日新聞とのわが四十年戦争
第１章 「声」欄から朝日の劣化が見える
第２章 参議院議員を巻き込んできた「非核三原則」問題
第３章 詰めの甘さ露呈する朝日の体質
第４章 朝日が秘匿にしたい『朝日ジャーナル』
第５章 キワモノ揃いのなかにも良識人あり
第６章 超「朝日」的人物
第７章 「自衛権」報道の惨状
第８章 「朝日」の空想的偏向報道の源流をたどる
著者等紹介
佐瀬昌盛［サセマサモリ］
防衛大学校名誉教授。安倍晋三首相の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」（安保法制懇）メンバー。１９３４（昭和９）年、満州・大連生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学大学院博士課程からベルリン自由大学に留学。防衛大学校教授、拓殖大学海外事情研究所所長などを歴任。専門は国際政治、安全保障論。２００６年瑞宝中綬章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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