内容説明
ガーデンにはいつも笑顔がいっぱい!紫竹ガーデンの本!
目次
第1章 ガーデンは未来からの借りものです(野の花を絶やさない。そのために広い野原を作りました;三六五日、色とりどりの季節が紫竹ガーデンをめぐっていきます ほか)
第2章 草花が咲き乱れる野原が私の夢です(花を摘んでは母に褒められたり、チューリップに生命力を感じたり;十勝の野山を遊び場として、車で走り回っていました ほか)
第3章 大切なことは全部、花が教えてくれました(人間の思い通りになることはなにひとつない。そう草花たちは教えてくれます;愛情深い人が育てた花は、とても美しい花を咲かせます ほか)
第4章 幸せはいつもここにありました(わたしを育んだ十勝の大地と、開拓者魂を受け継ぐやさしさ;仕事熱心な父とやさしい母の間で、甘やかされて育ちました ほか)
第5章 ガーデンは未来へ続きます(「お花が美しかった」という言葉が、わたしにとってのいちばんの癒しです;たくさんのリピーターの方々から、いろいろなものを頂戴して恐縮です ほか)
著者等紹介
紫竹昭葉[シチクアキヨ]
紫竹ガーデンのオーナー。1927年、北海道帯広市生まれ。63歳のとき、野の花が自由に咲くお花畑のような花園づくりを夢見て、2年後の平成4年、十勝平野に紫竹ガーデンをオープン。紫竹ガーデンを運営する会社の社長として、長女夫妻やスタッフと共に園内の花々の世話、訪問客の案内のほか、帯広や北海道観光に貢献する事業に積極的に関わる。「紫竹おばあちゃん」の愛称で親しまれ、その明るい人柄にはファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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むつこ
Mimi Ichinohe
マボちゃん
kei