内容説明
海と魚に感謝して、旬の季節においしく味わう。自称、日本一鮨を愛する『夜回り先生』と日本一魚を愛する寿司屋の親父の真剣勝負。
目次
第1章 魚の常識への挑戦(春は桜鯛;養殖という魔物;獲れたての鮪はまずいのか;夏の名物、鱧;寝かせた河豚は旨いのか ほか)
第2章 魚道を究める(鮨を食すことは、絵を描くこと;隣の客のしゃりで、板前の腕を知る;タネの切り方で、板前の愛を知る;その魚をどうやって獲ったかを聞く;寿司屋の潰し方 ほか)
第3章 相模湾、四季のめぐみ―葉山「稲穂」の四季
著者等紹介
水谷修[ミズタニオサム]
1956年、神奈川県横浜市に生まれる。上智大学文学部哲学科を卒業。1983年に横浜市立高校教諭となるが、2004年9月に辞職。在職中から継続して現在も、子どもたちの非行防止や薬物汚染の拡大防止のために、「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールとメールや電話による相談をおこない、講演活動で全国を駆けまわっている
鈴木一人[スズキカズト]
1952年、横浜に生まれる。鶴見の海・山・川を遊び場として育つ。22歳で自分の店を横浜市磯子区洋光台に妻と二人で開く。新鮮な魚を求め、1982年、神奈川県葉山に移る。常に、地元の漁港から水揚げされたライブフィッシュにこだわり、寿司、刺身、てんぷら、煮魚、焼き魚等、地元相模湾の魚貝類を中心とした料理を提供している。数々の食通、食客から愛され、育てられ、今にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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デビっちん
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