内容説明
米軍を震え上がらせた日本軍と沖縄県民の決死の戦闘を描く一大叙事詩。
目次
摩文仁の丘
武人への道
いざ戦地に立つ
北満のおやじ
チェスト行け部隊
日米開戦
沖縄決戦前夜
日本軍の迷走
死闘
特攻
撤退
玉砕
著者等紹介
将口泰浩[ショウグチヤスヒロ]
昭和38(1963)年、福岡県生まれ。産経新聞社会部編集委員。平成元(1989)年産経新聞入社。新潟支局、整理部、社会部などを経て、同17年7月から18年2月までタイのチュラロンコン大学の客員研究員。その後、経済本部次長を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。