内容説明
病気知らずでごきげんに暮らそう。メタボでも大丈夫!死ぬまで元気に楽しく生きるコツ。
目次
習慣1 朝3時に起きる、どんどん歩く
習慣2 旬の食べ物をおいしく味わう
習慣3 酒は心の薬として飲む
習慣4 死ぬまで自己実現を目指す
習慣5 ゆったり体を動かし自然を感じる
習慣6 日々、心をときめかせる
習慣7 折にふれて「死」を思う
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
医学博士、帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。1936年、埼玉県生まれ。61年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科医長などを経て、82年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設、院長となる。現在、同名誉院長。人間を「有機的総合体」と捉え、西洋医学のみならず伝統医学・民間療法等を体系的に組み合わせて患者自身の自然治癒力を引き出す、「ホリスティック医学」を実践する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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休止中
3
「長生きしたけけりゃ肉は食うな」を検索していたら、「長生き」、「朝3時」に目がとまり本書を手にとることにした。朝3時におきて、何をするとか、利点とか書いているのかなと思い読んでいたら、健康のための朝起を含む「7つの習慣」が書いており、習慣1が朝3時の起床の利点でした。他に気功とか養生とか書いてありました。医学博士の本だなと思い読みました。2013/03/28
charincoyuka
1
正しい事よりも、身体の声に従う事。 トキメキを生きること。 大変なことも楽しもうと決めること。 2021/06/11
Ma Miyazaki
1
朝3時と書いてありますが、 早起きについてはあまり書いてません。 しかし早起き以外にもいろいろな内容が詰め込まれています。 印象に残ったのは、定期健診の数値に神経質にならないこと。 それよりも自分の体の声を聞く ことの大切さ。 食事にしても、水分摂取にしても体が欲しているか おいしく食べているか。 あと今が一番充実していて幸せ、といえる生き方をすることが 書かれていました。2015/03/12
naytow
1
酒飲みの医者のありきたりの健康本だ。なにが朝、3時に起きて働けだ。つまらん。2011/11/05
ミンミン
0
医者による著書ではあるのですが、7つの習慣による医学的な効用というより、自身の生活を綴った感が…。2012/05/02
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- 和書
- パパという大きな木