内容説明
超大国にのしあがった中国はついに限界を迎えた。世界は、日本は、いったいどうなるのか?中国が抱える火種を大検証。
目次
1章 中国経済急拡大にひそむリスク
2章 暴走する人民解放軍の脅威
3章 嘘の国がネットの波に呑み込まれる時
4章 中国は「人民=奴隷」の国
5章 国と国民が離反する国に未来はあるか
6章 世界に触手を伸ばす中国の野望
7章 文化退廃、道徳最低の国の夢
著者等紹介
黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。1964年、来日。早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院西洋経済史学修士。『中国之没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。東アジアの政治、経済、社会、歴史などあらゆる分野における鋭い洞察力と分析力は高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
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- 和書
- おばあさんのお手玉