3週間続ければ一生が変わる〈Part2〉最高の自分に変わる80の英知 ポケット版 (ポケット版)

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784759311686
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

あなたの日々は人生の縮図です。きょうすることが、じっさいにあなたの未来を創造しているのです。重要でない日など、一日たりともありません。日々、人生はあなたにささやかな好機を送ってくれます。結局のところ、そういった好機にどう反応するかで、あなたの運命は決まるのです。「集中プラス日々の向上プラス時間、イコール天才」ひとたびその公式を深く理解すれば、あなたの生活は一変するでしょう。マンネリの日々から「新しいきょう」へ!あなたの背中を押す運命の言葉!ささやかな決意が人生を開く。

目次

マンネリの日々から「新しいきょう」へ―一日の贈り物
「あきらめ思考」から「やる気思考」へ―思考基準
「流される時間」から充実した時間へ―時間術
「振り回される生活」から自発的生活へ―習慣づくり
「ぬるい生き方」から情熱の横溢へ―行動意欲
「愚痴グセ」から「好きな自分」へ―自己変革
慢性的疲労感から「フレッシュな精神力」へ―パワー充電
「ひとごと仕事」から「心をつかむ仕事人」へ―ビジネス魂
「余っている人」から役割の自覚へ―リーダーシップ
「やらない後悔」から実行する人へ―品格ある人間
「無感動人生」から輝く人生へ―達成感

著者等紹介

シャーマ,ロビン[シャーマ,ロビン][Sharma,Robin S.]
リーダーシップ、エリート・パフォーマンス、自己発見に関する世界最高の権威。PBS(公共放送サービス)で自分の特別番組を制作したり、テレビ・ラジオの出演の機会も多く、また基調講演者として世界中から声がかかる。元弁護士で、法学士および法学修士の学位をもち、「シャーマ・リーダーシップ・インターナショナル」(SLI)のCEO(最高経営責任者)である。SLIは学習サービス会社で、従業員や経営者、個人および組織における潜在能力の開発を手伝っている

北澤和彦[キタザワカズヒコ]
東北大学卒。出版社の書籍編集者を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いずむ

20
「幸運は、成功ではない」。成功は、目標への指向性を持つ。だが、幸運にはそれがない。だから、容易く道を見失って暴走する。現在地が分からなければ、地図は意味を為さない。この人生の目標は何だろう。『もし今夜が人生最後の夜だとしたら?十分生きたか?愛したか?夢見たか?世界をより良くしたか?』ボクは何を成そうとしているのだろうか。一日一日、その日の全てを懸けてきただろうか。己の欲するところを人に施して来ただろうか。今はまだ、後悔ばかりで死ねないと思った。問いかけるように書かれたコトバが、ボクに気付きを与えてくれた。2013/05/11

frosty

10
ほとんど読了。でももう読み進められる気がしない。内容はすごいことを言っているともおうのだけれど、ものすごく上から目線で話しかけられている気がする。(口調は丁寧だけど) あと、翻訳している人の性なのか、著者本人の性なのか、なんか、倒置法ばっかりな上に本全体を通して文が短いから、早く読めって言われているような感覚になる。せっかく内容の濃いことを書いてあるのに、それを読者に反芻させる余裕を与えていない感じ。 「いいビジネスは、ビジネスにいい」っていうフレーズが、ただの誤訳なのか、私の理解度がないからなのか、よく2017/02/08

ららら

5
「自制の代償は後悔より少ない」と「最善を期待しながら最悪に備える」が心に残った。2018/08/01

カナ

5
1はまだ読んでなかったけれど、自分の中にあるはずの善いもの、可能性を信じて、使ってみたくなる一冊だった。 メモ。 日々の小さな努力。 今日が最後の日と思う。 自分が何を得意としているのかそれを磨く。 好機にどう反応するかで、人生は大きなものになる。 思いきって、きく。 尊敬する人物の本を読む。 最高のものに投資する。 フェアでいること。 最良の部分を探すこと。 犠牲者を演じない。 逆境の時こそポジティブに反応する。 死ぬ前にする80のことのリストの作成、実践。2016/03/08

おりっち

5
働いていると、どうしても仕事に追われて自分の時間をなくしてしまう。 けれど、自分の人生は一度しかないから、忙しさにかまけて自分を見失ってしまうなんて本末転倒・・・。 本書を読んで、改めて自分と向き合う時間の大切さ、体をいたわる時間の大切さに気付けた。 ほんの少しの時間でいいから、毎日のちょっとした運動と瞑想の時間、自分の将来と向き合う時間を積極的に作っていこう。2014/08/18

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