内容説明
人生百年時代。心はしっかり自立しながら、柔らかく依存する生き方がいい。
目次
1章 人生百年時代は、自立しながら、柔らかく依存する生き方がいい―老後力
2章 ひとり食を美しく、ちょっと贅沢気分で楽しく食べよう―ひとり食
3章 わたくしの元気の元、おいしいもののお取り寄せ活用術―お取り寄せ
4章 おしゃれは自己表現。人間に賞味期限はない!―おしゃれ術
5章 人生の第三ステージを、人に役立って生きるための筋トレ―筋トレ
6章 人生の三分の一は睡眠時間。パジャマは絶対手抜きなし!―ねまき
7章 機能の衰えをカバーする補助器具を、すてきにアクセサリー化―補助器具
8章 七十の手習いで始めた音楽。合唱は異なる人生をハモること―習い事
9章 長寿社会の恩恵を受けて、夢実現の花を咲かせる―夢実現
10章 準家族の猫たちが教えてくれた命の愛しさ、たくましさ―準家族
11章 挨拶から始まる地域家族の優しさ。人持ちの幸せは老後の宝もの―地域家族
著者等紹介
吉武輝子[ヨシタケテルコ]
1931年生まれ。54年、慶應義塾大学仏文科卒。東映宣伝部入社。61年、日本初の女性宣伝プロデューサーとなる。のち、文筆活動に入る。「吉屋信子記念館」運営副委員長、「原爆の図丸木美術館」理事、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事、NPO法人「女性の安全と健康のための支援教育センター」理事。1968年、「婦人公論読者賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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