知っていますか?聴覚障害者とともに一問一答

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759282726
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0036

目次

「耳が聞こえない」って、どんな障害なの?
耳が聞こえない人が、日常生活で困ることは?
耳が聞こえない人が、外へ出て困ることは?
耳が聞こえない人は、どんな仕事についているの?
耳が聞こえない人は、どんな仕事につけないの?
耳が聞こえない人は、どんな遊びやスポーツをするの?
耳が聞こえない子どもは、どんな学校へ通っているの?
ろう学校って、どんな学校なの?
耳が聞こえない子どもが、普通学校で学ぶってどういうこと?
耳が聞こえない人のための機器って、どんなものがあるの?
耳が聞こえない人のためにどんな制度があるの?
耳が聞こえない人のコミュニケーションにはどんなものがあるの?
手話ってなんですか?どこで学ぶのですか?
手話と日本語はどう違うの?
手話にはどんなものがあるの?
手話通訳ってなんですか?
耳が聞こえない人は、どんな手話通訳者を求めているの?
要約筆記ってなんですか?
耳が聞こえない人の文化っって、どんなものですか?
耳が聞こえない人の団体には、どんなものがあるの?
ほかの障害をあわせもつ耳が聞こえない人は、どんな暮らしをしているの?
耳が聞こえない人は、歴史上どのように扱われてきたの?
耳が聞こえない人にとってのバリアフリーってなんですか?
耳が聞こえない人とどのように歩んでいったらいいの?

著者等紹介

稲葉通太[イナバミチオ]
1960年、大阪府生まれ。交通事故の後遺症で小学2年のころに失聴。高校卒業まで普通学校で学ぶ。関西大学法学部卒業後、大阪府立生野ろう学校小学部教員に。草の根ろうあ者こんだん会事務局長を経て、現在はNPO法人デフサポートおおさか副理事長。関西学院大学、小中学校や高校、市民団体、講座などで聴覚障害者問題や手話の講師を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みや

28
様々な観点から耳が聞こえない人と共に生きる社会を考える一問一答集。聴覚障害のノンフィクション本を読んでいると「工夫しながら友達や家族と毎日楽しく過ごしてるよ!」といった明るい内容が多いのだが、この本では福祉制度や社会全体への不満が多い。無知や無理解、差別、偏見なども現実の一つとしてきちんと向き合い、受け止めなければならない問題だと分かってはいるのだが、 障害のある人たちのことを普段から考えて生きているわけではない自分を責められているように感じた。思いやりと特別扱いは違うし、他人任せの提案が多すぎると思う。2017/08/10

ゆににん

0
★★☆☆☆2.5「聴覚障害者」というより、「ろうの人」を知る本だろうか。へぇ、そういうものなんだ!という発見がある一方、主張にはちょっと極端なものも。そういうものをひっくるめて知るにはよい本かも。ただ、そういうことがわかってないと、誤解する面やとっつきにくさを感じてしまう可能性もあるのでは。2015/02/19

makomakoyoumay

0
学校や仕事のこととか、障害の種別とか一冊にまとまっている。手話と日本語が別物とか、いろいろ知らなくてごめんなさい。2011/07/21

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