目次
ゲノム編集がもたらした社会的衝撃
遺伝子と優生学
人体改造の時代と優生工学
人の受精卵にまで及んだゲノム操作
ゲノム操作赤ちゃん誕生の衝撃
政府や企業はゲノム編集推進一辺倒
ゲノム編集、iPS細胞、動物利用が変える臓器移植
人間と動物の雑種づくりを容認
ゲノム編集がもたらす生命へのダメージ
遺伝子ドライブ技術・合成生物学・RNA干渉法
ビッグデータ時代のゲノム情報
生命操作の推進役、生命特許・遺伝子特許
日本における健康帝国づくりと優生学時代
著者等紹介
天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1970年早稲田大学理工学部卒、元雑誌編集長、元法政大学・立教大学講師、現在、ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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