目次
序章 脳科学の進化と新たな人権課題
第1章 人工生殖の進歩とゲノム革命がもたらす人権課題
第2章 情報技術の進歩とAIが与える影響
第3章 IT革命・ゲノム革命と経済・戦争・雇用・差別
第4章 AI及びゲノム革命と医療・教育・政治・社会の変化
第5章 ビッグデータ時代の積極面と消極面
第6章 人口変動及びAIと新たな社会的課題
著者等紹介
北口末広[キタグチスエヒロ]
1956年大阪市生まれ。近畿大学人権問題研究所・主任教授。京都大学大学院修了(法学研究科修士課程)国際法専攻。(一財)アジア・太平洋人権情報センター顧問、(一社)部落解放・人権研究理事、(一財)おおさか人材雇用開発人権センター副理事長、特定非営利活動法人ニューメディア人権機構理事長、NPO法人多民族共生人権教育センター理事ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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