吃音ワークブック―どもる子どもの生きぬく力が育つ

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759267341
  • NDC分類 378.2
  • Cコード C0037

目次

第1章 吃音のとらえ方の基本
第2章 親との出会い
第3章 子どもと吃音について考える
第4章 吃音と向き合う
第5章 吃音評価
第6章 吃音を生きぬくために
第7章 「仮面のことば」ではなく、「自分のことば」が育つために
特別寄稿 子どもが生きることをどう援助できるか―吃音への援助から学ぶ

著者等紹介

伊藤伸二[イトウシンジ]
1944年、奈良県生まれ。明治大学文学部・政治経済学部卒業。大阪教育大学特殊教育特別専攻科修了。大阪教育大学専任講師(言語障害児教育)を経て、現在伊藤伸二ことばの相談室主宰。日本吃音臨床研究会会長。国際吃音者連盟顧問理事、大阪教育大学非常勤講師。言語聴覚士養成の専門学校4校で吃音の講義を担当。大阪府寝屋川市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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newpapa

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 吃音に対して指導者として保護者としてどのように対峙するのか?その一助となる本です。大いに悩み苦しんだ著者の一つの答えがここにあります。  ただ、吃音は治らないという考えが、本当に正しいのか。そのことを安易に信じていいのかは悩むところです。いろいろ勉強していきたいと思います。2018/09/30

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