内容説明
朝鮮人強制連行の現場・マンガン鉱山を保存した在日朝鮮人が創設した日本で唯一の博物館・丹波マンガン記念館。アボジの魂は息子に受け継がれ、問い続けた日本の植民地支配と戦後。
目次
第1部 丹波マンガン記念館の七三〇〇日(父母の歩んだ道;「在日」に刻まれた歴史;アボジ李貞鎬が求めたもの;父との旅―朝鮮人強制連行とマンガン鉱山;じん肺との闘い;丹波マンガン記念館の誕生;丹波マンガン記念館館長を受け継いで)
第2部 私の研究ノート(在日朝鮮人差別からの解放を願って;加害の歴史を直視して;歴史の歪曲を糺す―田中宇『マンガンぱらだいす』第三章批判)
著者等紹介
李龍植[リヨンシク]
1960年京都府北桑田郡弓削村に生まれる。1976年地元の北桑田高校に入学。1979年マンガン鉱山で採掘に従事。1980年じん肺同盟活動のボランティアのち、労災センターで労働災害の支援団体勤務。1981年~83年マンガン採掘に従事。1984年珪石鉱山、金鉱山、タングステン鉱山、長石鉱山の採掘に従事。1985年大阪市所在の大和興産(株)営業職に勤務。1995年丹波マンガン記念館館長に就任。2001年丹波マンガン記念館をNPO丹波マンガン記念館とし副理事長に就任。2006年白頭鉱業(有)代表取締役に就任。全国人権資料展示ネットワーク代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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