目次
第1講 DVが及ぼす健康への影響(DVの定義;DVの原因 ほか)
第2講 異文化対応能力(異文化対応能力のトレーニング;異文化対応能力のトレーニングモデル ほか)
第3講 スクリーニング、アセスメント、介入、記録(適切な保健医療システムの対応;日常のスクリーニング ほか)
第4講 実践と応用(「実践と応用」講座の説明;実践と応用 ほか)
第5講 法的な事柄と地域の情報源(法的な事柄;地域の情報源)
著者等紹介
友田尋子[トモダヒロコ]
山形県長井市生まれ。教師であった父の転勤により3歳で熊本県天草に移り、6歳より大阪で育つ。大阪市在住。近畿大学看護学校を卒業し看護師免許を取得、大阪市立小児保健センターで看護師として7年間勤務し、立命館大学大学院社会学研究科修了。社会学修士。大阪市立大学医学部看護学科教授。小児看護学を専門とする。日本DV防止・情報センター運営委員
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