太鼓・皮革の町―浪速部落の300年

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太鼓・皮革の町―浪速部落の300年

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759242171
  • NDC分類 361.86
  • Cコード C0021

内容説明

皮革産業と太鼓づくりで全国に名を馳せている浪速部落。移転から300年を記念して、新たな浪速部落の歴史がいまここに明らかになる。

目次

第1部 近世編・渡辺(摂津国西成郡下難波村時代の渡辺村と木津村への移転;古地図から見た渡辺村の変遷;渡辺村と葬送・墓地;「渡辺村真宗史」に向けての覚書;太鼓屋又兵衛伝・説)
第2部 近代編・西浜(新田帯革と西浜の皮革業;西浜皮革産業で働く人々;西浜水平社と差別投書事件)
第3部 現代編・浪速(太鼓集団「怒」と文化活動;「かわ」「皮」「皮革」―みんなが幸せに生きていくために)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

10
図書館にて。映画『福田村事件』を見た後、いくつか「部落」関係の本を借りた▲関東の江戸の穢多頭・弾左衛門は比較的良く知られていると思うが、本書が扱っている大坂渡辺村太鼓屋又兵衛というのは初めて知った。化政期に一代で財を築いたが、数代で没落して没落したので実態が良く分からないそうな/和太鼓も作るには革を使うので、そっか、和太鼓ってのも元はそっちのそれなんだなぁ2023/12/19

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