内容説明
「慣れれば読める」「演習量を増やす」「過去問を解く」…このままでは論理的解釈をする力は身につかない。古文解釈のための方法論詳解本が今ここにデビュー。正確な現代語訳作成力を求める東大・国公立大・難関私大対応。
目次
1 助詞・名詞の補訳
2 SPの係り承け
3 重要語法(助詞・助動詞)の用法
4 中止法について
5 引用文の捉え方
6 「て・ば」のはたらき・条件法
7 敬語の基本を理解する
8 敬意の軽量について
9 下二段の「給ふ(る)」・荘重体表現
10 特殊な敬語の用法
著者等紹介
谷島康敬[ヤジマヤスノリ]
一橋学院(東京都・高田馬場)、山梨予備校(山梨県・甲府)、駿優予備学校(福島県・郡山)、早稲田塾講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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