出版社内容情報
本書は、不定詞の奥深さと豊かさについて、14章にわたって、さまざまな観点から論じたものである。不定詞は、形容詞、動詞、擬似法助動詞などの補部となったり、独立的に用いられたりして、表現可能性の幅を拡げ、(話し手の心的態度を含む)文の意味を豊かにしている。不定詞に関して、文法・語法・意味といった観点からだけでなく、英語教育や文学といった観点からも考察されていることが本書の特色となっている。
【目次】
第1章 序論―不定詞の研究を始めるにあたって―
松原史典・澤田治美・吉良文孝・佐藤健児
第2章 "It is/was Adjective of NP to VP"構文の意味と形式(I)―機能と意味的・統語的条件―
松原史典
第3章 "It is/was Adjective of NP to VP"構文の意味と形式(II)―to不定詞節の事象時と文法形式―
松原史典
第4章 for不定詞節補部の意味的特質と「認識性制約」
澤田治美
第5章 Tough構文の不定詞補部と「補部選択における意味優先性の原理」
澤田治美
第6章 Too/Enough構文の不定詞補部と「遡及的解釈」の拡がり
澤田治美
第7章 知覚動詞補文におけるdo補文とing補文の表す意味
吉良文孝
第8章 知覚動詞構文の意味特徴
吉良文孝
第9章 知覚動詞とseeとwatchの受動化
吉良文孝
第10章 to不定詞を伴う英語未来表現の語法(1)―be about toの近接性をめぐって―
佐藤健児
第11章 to不定詞を伴う英語未来表現の語法(2)―条件文の帰結節におけるbe going toの生起条件をめぐって―
佐藤健児
第12章 to不定詞を伴う英語未来表現の語法(3)―be toの中心的意味と解釈をめぐって―
佐藤健児
第13章 文学作品と中学校英語教科書の中の不定詞
澤田治美
第14章 最終章―不定詞研究の課題と展望―
澤田治美・松原史典・吉良文孝・佐藤健児
内容説明
本書は、不定詞の奥深さと豊かさについて、14章にわたって、さまざまな観点から論じたものである。不定詞は、形容詞、動詞、擬似法助動詞などの補部となったり、独立的に用いられたりして、表現可能性の幅を拡げ、(話し手の心的態度を含む)文の意味を豊かにしている。不定詞に関して、文法・語法・意味といった観点からだけでなく、英語教育や文学といった観点からも考察されていることが本書の特色となっている。
目次
第1章 序論―不定詞研究を始めるにあたって
第2章 “It is/was Adjective of NP to VP”構文の意味と形式(1)―機能と意味的・統合的条件
第3章 “It is/was Adjective of NP to VP”構文の意味と形式(2)―to不定詞節の事象時と文法形式
第4章 for不定詞節補部の意味的特質と「認識性制約」
第5章 Tough構文の不定詞補部と「補部選択における意味優先性の原理」
第6章 Too/Enough構文の不定詞補部と「遡及的解釈」の拡がり
第7章 知覚動詞補文におけるdo補文とing補文の表す意味
第8章 知覚動詞構文の意味特徴
第9章 知覚動詞とseeとwatchの受動化
第10章 to不定詞を伴う英語未来表現の語法(1)―be about toの近接性をめぐって
第11章 to不定詞を伴う英語未来表現の語法(2)―条件文の帰結節におけるbe going toの生起条件をめぐって
第12章 to不定詞を伴う英語未来表現の語法(3)―be toの中心的意味と解釈をめぐって
第13章 文学作品と中学校英語教科書の中の不定詞
第14章 最終章―不定詞研究の課題と展望
著者等紹介
澤田治美[サワダハルミ]
関西外国語大学名誉教授。専門は、意味論、語用論、モダリティ研究
吉良文孝[キラフミタカ]
日本大学文理学部英文学科元教授(現在、同大学非常勤講師)。専門は、英語学(テンス・アスペクト・モダリティを中心として)
松原史典[マツバラフミノリ]
京都女子大学文学部英語文化コミュニケーション学科教授。専門は、英語学(ミニマリスト統語論、機能的構文論、語法文法研究)
佐藤健児[サトウケンジ]
日本大学法学部専任講師。専門は、英語学(語法文法研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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