生成音韻論の歴史と展望―田中伸一教授還暦記念ハンドブック

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生成音韻論の歴史と展望―田中伸一教授還暦記念ハンドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 464p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784758924160
  • NDC分類 801.1
  • Cコード C3080

目次

音韻理論の歴史概説
1 黎明期(50~60年代):音韻論の形式理論化(弁別素性と規則に基づく音韻理論(SPE))
2 反抗期(70年代~):SPEへのアンチテーゼ(自然音韻論;韻律音韻論・自律分節理論)
3 繁榮期(80年代~):普遍性と多様性の探求(素性階層理論・不完全指定理論;語彙音韻論と形態インターフェイス;韻律階層と統語インターフェイス;生成韻律論;統率音韻論とエレメント理論)
4 転換期(90年代~):新たな統合理論への収束(最適性理論:古典的標準モデル)
5 円熟期(2000年代~):それぞれの専門分化と多極化(最適性理論:重みづけによる発展型;事例基盤モデル;神経基盤モデル;進化基盤モデル)

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