言語研究のためのPython活用術

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言語研究のためのPython活用術

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784758924108
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

出版社内容情報

プログラミングは、言語研究のさまざまな場面で作業を効率化してくれるだけでなく、今までできなかった研究を実現可能なものに変える力があります。本書はテキスト処理を中心に、人気のプログラミング言語Pythonを基礎から解説。つまずきやすいポイントを丁寧に押さえつつ、一歩ずつ読み進めることで次第に高度なゴールが達成できるよう工夫しています。狭い意味での言語研究にとどまらず幅広い分野の方のために。

内容説明

プログラミングは、言語研究のさまざまな場面で作業を効率化してくれるだけでなく、今までできなかった研究を実現可能なものに変える力があります。本書はテキスト処理を中心に、人気のプログラミング言語Pythonを基礎から解説。つまずきやすいポイントを丁寧に押さえつつ、一歩ずつ読み進めることで次第に高度なゴールが達成できるよう工夫しています。狭い意味での言語研究にとどまらず幅広い分野の方のために。

目次

第1章 なぜプログラミング?
第2章 テキストデータに親しもう
第3章 検索をしよう
第4章 Pythonに触れてみよう
第5章 Pythonで検索をしよう:条件分岐
第6章 繰り返し処理を学ぼう
第7章 単語リストを作ろう:リスト
第8章 頻度表を作ろう:ディクショナリ
第9章 自分で機能を作ろう:関数
第10章 表形式のデータを扱おう:pandas
第11章 応用編
付録 Jupyter Notebookの利用

著者等紹介

淺尾仁彦[アサオヨシヒコ]
2015年、ニューヨーク州立バッファロー校にてPh.D.(言語学)取得。名古屋大学講師を経て、現在は国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)主任研究技術員。専門は、理論言語学、コーパス言語学、自然言語処理。日本言語学会、日本認知言語学会、言語処理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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