言語研究の扉を開く

個数:

言語研究の扉を開く

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年09月28日 20時17分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784758922975
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

内容説明

本書は、中央大学の河西良治教授が定年退職を迎えることを記念し、親交のある研究者が寄稿した記念論集である。論文は生成文法、認知言語学、談話語用論、機能主義、コーパス言語学、歴史言語学、言語心理学、言語類型論、言語習得、英語教育、日本語教育、音声学、音韻論、語法研究など多岐に渡り、各分野の研究成果を平易に解説しつつ、自ら考え、自分なりの見方を見出していくための契機や糸口を提供できるよう編纂されている。

目次

言語心理学・言語教育学(文字サイズと読み効率の言語心理学;ティーチャートークの適切さの自動推定に向けた探求―日本語教員養成課程において ほか)
応用言語学(Reconsidering the Input Hypothesis from a Connectionist Perspective:Cognitive Filtering and Incomprehensible Input;英語学習者の冠詞体系 ほか)
英語学(日本語の「できる」と英語のcanの語用論上の相違と語用論に基づいた指導の必要性;英語の思考表出における自由間接話法と自由直接話法について ほか)
理論言語学(That時制節を焦点として導く疑似分裂文の特性と諸問題;見えるもの、見えないもの:ミクロ類型論から見えて来るもの ほか)

最近チェックした商品