内容説明
コミュニケーション力が格段にアップする感覚英文法・語法！カテゴリー化の根底にある、人の持つ認知能力（比較する、関連付ける、一般化・具体化する）にフレンドリーな説明により、訳語と文法用語ではなく、英語表現が表すイメージを理解。随所にクイズ形式で、身近な内容の英語を導入。「Ｃｏｆｆｅｅ Ｂｒｅａｋ」のコラムを２６個収録。
目次
導入講義：文法はカテゴリー化である
日本人英語学習者にありがちな間違い
カタカナ表現（日本語）と英語
形と意味（語と文法；構文）
「もの」の表現法（名詞）
「プロセス」の表現法（動詞）
事実・予測・可能性の表現法（助動詞）
「もの」や「こと」の関係の表現法（前置詞）
比較の表現法
著者等紹介
今井隆夫［イマイタカオ］
博士（教育学）。愛知教育大学大学院・静岡大学大学院共同教科開発学専攻（人文社会系教科学）修了。愛知教育大学大学院教育学研究科修士課程（英語教育専攻）修了。南山大学外国語学部英米学科教授。専門は、認知言語学と英語教育、言語コミュニケーション論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
t1U33khJg690RKa
0
Should はhad better よりも柔らかい表現。 Something は何か頭の中にぼんやりとしたものがあるイメージ、anythingは聞き手に委ねるイメージ 感覚は大事 2023/02/25
