出版社内容情報
透徹した分析力をもって、ひたすらに言語事実の解明を追及。伝統文法の路線に沿いながらも、現代の最新、最良の英文法書の一つであり、教授者必携の参考書。大学の専門課程のテキストや必携参考書として最適。
内容説明
恐ろしいまでに透徹した分析力―これが本書の命である。理論をもてあそぶことはしない。ただひたすらに言語事実の解明を追及する。生成文法の枠組みからは漏れてしまいそうな英語の言語事実にも静かな光を当て、その本質をえぐりだす。
目次
第1章 総論
第2章 形態論
第3章 時制
第4章 相
第5章 助動詞do
第6章 受動態
第7章 副詞的語句
第8章 名詞
第9章 代名詞と代名詞的限定詞
第10章 冠詞
第11章 形容詞
第12章 法の体系
第13章 分詞
第14章 不定詞
第15章 動名詞
第16章 間接話法と間接思考
第17章 関係詞節
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