出版社内容情報
カップルの幽霊が現れるキャンプ場、死んだはずの患者が暴れる病院、コンクリートの中に佇む老婆、守護霊が見える社長が営むデザイン事務所……著者自身が取材・収集した、謎に包まれ、不可解な怪異と恐怖に満ち満ちた〝いわくつき〟の物件の数々。
「SDトンネル」「K北橋」など、都内の有名心霊スポットも写真付きで紹介、実在する物件ばかりを集めた戦慄のコレクションが装いも新たに甦る。
(解説・朝宮運河)
【目次】
内容説明
カップルの幽霊が現れるキャンプ場、死んだはずの患者が暴れる病院、コンクリートの中に佇む老婆、守護霊が見える社長が営むデザイン事務所…著者自身が取材・収集した、謎に包まれ、不可解な怪異と恐怖に満ち満ちた”いわくつき”の物件の数々。「SDトンネル」「K北橋」など、都内の有名心霊スポットも写真付きで紹介、実在する物件ばかりを集めた戦慄のコレクションが装いも新たに甦る。
目次
崖下のキャンプ場
SDトンネル
Kトンネル
板前
廊下の男
廃屋の声
縮んだ眼
北棟
夢のなかの記憶
K北橋
やめてくれ
病院スタジオ
ぺたぺた
黒い顔
ほどろふ
将門塚
待て
蜘蛛
はじめての友だち
腕〔ほか〕
著者等紹介
福澤徹三[フクザワテツゾウ]
1962年、福岡県生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て作家活動に入る。2008年『すじぼり』(角川文庫)で第10回大藪春彦賞を受賞。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キナコ
22
タイトル買いした一冊。様々な日本の物件や土地のいわくを解説。有名なスポットから知らなかったものまであって、短時間で楽しめた作品。デザイナー事務所でのぺこぺこさんの話は印象的。守護霊ってそこまで面倒見るのかぁ。自分の守護霊はどんなのだろう?2026/07/20
taro
5
2008年に刊行された作品の新装版。福澤先生独特の丁寧な文章で語られる正統派実話怪談。怪談に何を求めるかで面白さの方向性は変わってきますが、人のつながりありきで語られかつ結末があるわけでもない本書は、そういう怪談が好きな人にとっては安定した読み応えを感じられると思います。2026/07/20




