出版社内容情報
取引先である瑞香堂の伊麻から弟の嫁取りの祝いに職人仲間の修次との合作で鏡入れを注文された縫箔師・咲。
修次に心惹かれている咲は新たな仕事に胸を躍らせる。
だが突如、乗り気だった修次から急ぎの大きな仕事が入ってしまったと断られた。
その後音沙汰もなくなった修次に、咲はきな臭いものを感じ取り……。
縁結び神狐の化身(?)しろとましろも大活躍!
職人の覚悟と絆、市井に生きる人々の縁を紡いできた傑作人情時代小説、最終巻!
【目次】
内容説明
取引先である瑞香堂の伊麻から弟の嫁取りの祝いに職人仲間の修次との合作で鏡入れを注文された縫箔師・咲。修次に心惹かれている咲は新たな仕事に胸を躍らせる。だが突如、乗り気だった修次から急ぎの大きな仕事が入ってしまったと断られた。その後音沙汰もなくなった修次に、咲はきな臭いものを感じ取り…。縁結び神狐の化身(?)しろとましろも大活躍!職人の覚悟と絆、市井に生きる人々の縁を紡いできた傑作人情時代小説、最終巻!
著者等紹介
知野みさき[チノミサキ]
1972年生まれ。ミネソタ大学卒業。2012年『鈴の神さま』でデビュー。同年、『妖国の剣士』で第四回角川春樹小説賞を受賞。「妖国の剣士」はシリーズ作品となり、2025年完結した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
真理そら
53
完結編。もっと続いてほしかった気もするけれど咲さんが幸せになったからまあいいか。しろとましろも少しずつ成長して縁結びの大仕事にがんばっているし。最終章にちょっとしたオチがw2026/02/13
nyanco
32
完結編、皆々様が代わる代わる登場し、気になっていたことを解決されていく。 あぁ、もう「しろとましろ」に会えなくなっちゃうんだ…と寂しい気持ちに。 咲は、修次からの妻問いを待っているのに、どうにも煮え切らない。 それどころかお互い楽しみにしていた合作を断り、咲から逃げるように… 修次、いったいどうした!?と思ったら、兄の敵討ち!? しろとましろも、ハラハラしながら頑張ってくれました。 今回、子猫の貰い手の話、江戸時代、猫はまだ希少だったから、皆があんなに大事にしてくれたんでしょうね。→続 2026/03/19
まき
10
これで終わりかと思うと寂しいですが、収まるところに収まりみんな幸せになったので良かったです。しろとましろの縁結びは上手くいったんだね。好きなシリーズでした。最後の知野さんのあとがきも感慨深く良かったです。2026/02/20
N
6
大好きないシリーズ。最後は丸く収まってめでたしめでたしだけど、しろとましろに会えないのは残念。2026/03/08
ぴょん
4
登場人物が多くて読み返そうか迷っていたところだったが、無事まるくまとまりました。縫箔って色々調べたけどどんなものなんだろ。咲や修次の作ったものを見てみたい。2026/03/09




