出版社内容情報
中国人民解放軍が台湾周辺の海域で、今までにない規模の演習を開始した。
台湾侵攻が急迫していると分析した日本政府は、〝台湾戦争〟の勃発後に日本が巻き込まれた場合を想定し、アメリカ軍の作戦をいかに支援していくかの検討を開始した。
だが事態は日本側が考えるより遥かに深刻だった……。
国家機密までも徹底取材する著者が長期間の取材を経て描いた最高傑作、最新軍事スリラー!
(文庫化に際し、サブタイトルを『日本有事』から変更しました)
【目次】
内容説明
中国人民解放軍が台湾周辺の海域で、今までにない規模の演習を開始した。台湾侵攻が急迫していると分析した日本政府は、”台湾戦争”の勃発後に日本が巻き込まれた場合を想定し、アメリカ軍の作戦をいかに支援していくかの検討を開始した。だが事態は日本側が考えるより遙かに深刻だった…。国家機密までも徹底取材する著者が長期間の取材を経て描いた最高傑作、最新軍事スリラー!(文庫化に際し、サブタイトルを『日本有事』から変更しました)
著者等紹介
麻生幾[アソウイク]
大阪生まれ。1997年危機管理システムをテーマにした小説『宣戦布告』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
一休
4
タイトルのリアルは、自衛隊用語で「実戦」。 それとは別で、描写がとても具体的でリアル。 それもあってか、一場面だけ登場する人物が多くて、その関係を頭に入れて読むのが大変だったかな。 防衛行動の指示が発せられたところで、下巻に続く。 2026/04/29
nonbiri nonta
2
この作者、以前は北朝鮮特殊部隊が能登半島に潜入、という小説を書いてましたね。 そして、今回は中国軍が宮古島に上陸ですか。普段我々がよく聞くのは中国の台湾侵攻に際して先島諸島周辺が封鎖されて…みたいな話ですが、本作では、台湾侵攻には先駆けてまず宮古島を制圧できるかどうかにかかっている、という前提になっていてそれが事実なら怖い話。 それも、いきなり軍隊が上陸というのではなくて、様々な破壊工作、民間や調査を装った大量入国、ドローンによる攻撃、と同時多発に攻めかかるというのも恐ろしい。 さて、自衛隊による反撃は?2026/08/08




