スヌーピーで学ぶ 心に響く英語表現１０５

著者名：小池直己/チャールズM.シュルツ

祥伝社（2021/09発売）

• ISBN：9784396617646

内容説明

【「スヌーピーで学ぶ英語表現」シリーズ第2弾! 】

スヌーピーのコミックの会話には
日常で役立つ英語表現だらけ!

「こんな瞬間に、英語で思っていることを伝えられたらいいな……」
そんな方にぴったりなのが、スヌーピーを読みながら英語を学べる本書です。

「ピーナッツ」の漫画に使われている英語は、
実は中学・高校で習う表現がいっぱい!

スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ルーシー、
ライナス、ウッドストックたちと一緒に、
恋愛・食事・学校・イベント・人生相談・友情……等々、
いろんな場面で使える英語のフレーズをわかりやすく紹介します!

英語の学び直しに役立つのはもちろんですが、
高度な英語学習に少しお疲れの方の息抜きにもオススメな
ほんわり癒され、クスッと笑える、愉快な１冊です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[mog]

文法解説や日常表現が学びになった。覚えられてないものもたくさんあるので再読して定着させる。 ちょっと悲観的な表現や嫌味？ぽいのもあるのでそこが面白いと思うかネガティブに感じるかは人それぞれかもしれない

2023/03/12

[少年隊世代]

「ピーナッツ」を読んでると、ただ可愛い絵に癒されるだけでなく、登場人物にどこか共感する。 「ピーナッツの仲間たちは、私たち自身なのです」とは生前のシュルツさんの言葉だ。例えば、シュルツさんがこだわった一つは「片想い」だそうだ。チャーリーにはあんな強気なルーシーも、シュロダーの心つかめず、やきもきしてる。 出てくる英語表現は比較的シンプルだが、時々ふと「blissful」だとか、英検準1級に出てきそうな高度な英語が登場する。難しい単語も、「スヌーピーで学べば」スッと入ってくる。

2022/03/10

[しま]

例文というか、実際に使われている形がそのまま出てくるのが良い。使う場面が想像できる。あとスヌーピーがかわいい。

2024/01/25