出版社内容情報
【目次】
内容説明
やわらかくやさしい言葉づかいにユーモアをのせて、軽みの奥から人生の喜びとなぐさめがにじみ出る詩を書いた詩人・辻征夫。「美しいもの」「かぜのひきかた」「桃の節句に次女に訓示」「レイモンド・カーヴァーを読みながら」など、ゆったりと静かに語りかけてくる珠玉の七十二篇。
目次
in spring(美しいもの;野の花 ほか)
in summer(海水浴場で;地球儀を眺めながら ほか)
in autumn(十一月の詩;株式会社夕日 ほか)
in winter(抹香鯨;棒論 ほか)
著者等紹介
辻征夫[ツジユキオ]
1939年、東京浅草で生まれ、向島で育つ。15歳で詩に目覚める。1962年、第一詩集『学校の思い出』以後、『いまは吟遊詩人』『隅田川まで』『落日』を刊行。1987年、『天使・蝶・白い雲などいくつかの瞑想』『かぜのひきかた』で藤村記念歴程賞受賞。90年、『ヴェルレーヌの余白に』で高見順賞、93年『河口眺望』で詩歌文学館賞・芸術選奨文部大臣賞、96年『俳諧辻詩集』で現代詩花椿賞・萩原朔太郎賞を受賞。2000年1月14日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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