ハルキ文庫 時代小説文庫<br> 札差の死―情け深川 恋女房〈5〉

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ハルキ文庫 時代小説文庫
札差の死―情け深川 恋女房〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758446532
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

与四郎と俳句の会で付き合いのあった札差の間口屋五郎次が、ふぐの毒で亡くなるという事件が起こった。
しかし一緒にふぐを食べた者は毒に当たっていないことから、岡っ引きの新太郎は疑念を抱き、探索を開始する。
札差を継いだ、五郎次の息子・心平太の周囲には、娘であるお稲への厳しすぎる躾や、女房のお雉の兄である蜜蔵との諍いなど問題が起きていたという。
一方、与四郎の店の小僧である太助は、最近、商売にあまり力を入れていない。
道場にも顔を出さないことがあるという。
これらの事件は、ドン尻屋一家というやくざと関わりがあることが分かるのだが……。
大人気時代小説第五弾!

内容説明

与四郎と俳句の会で付き合いのあった札差の間口屋五郎次が、ふぐの毒で亡くなるという事件が起こった。しかし一緒にふぐを食べた者は毒に当たっていないことから、岡っ引きの新太郎は疑念を抱き、探索を開始する。札差を継いだ、五郎次の息子・心平太の周囲には、娘であるお稲への厳しすぎる躾や、女房のお雉の兄である蜜蔵との諍いなど問題が起きていたという。一方、与四郎の店の小僧である太助は、最近、商売にあまり力を入れていない。道場にも顔を出さないことがあるという。これらの事件は、ドン尻屋一家というやくざと関わりがあることが分かるのだが…。大人気時代小説第五弾!

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年、東京生まれ。83年『原島弁護士の処置』でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。社会派推理小説や時代小説で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やま

47
江戸は深川佐賀町の稲荷小路に小間物屋「足柄屋」を営む与四郎は、お節介が過ぎるきらいがある。今回は、ヤクザの大所帯であるドン尻屋一家に、足柄屋の小僧である太助が巻き込まれて行く物語です。2025/01/12

犀門

1
No.004★★☆☆☆兎に角、ややこしくて全く先が読めない。2025/01/22

ウーちゃん

0
シリーズものを5巻から読んでしまいました。だからなのか人物像がつかめません。この作家さんは、現代物・時代物と多くを読んできましたが、このような文章を書く人だったのかと。新作よりも過去の作品のほうが合いそうです。2025/01/10

goodchoice

0
正直申し上げてこのシリーズは筋書きがチマチマしていて読んでいてつまらない。小杉さんにしては良い出来とは思えない。2024/08/27

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