出版社内容情報
神楽坂の路地の奥の奥にある木造家屋のスパイス料理専門店「スパイス・ボックス」。
料理が美味しいのはもちろん、食べるだけで心の不調も治し、整え、癒やしていくお店として、ファンを着実に増やしている。
今回は、ドタバタの子育てに疲れた祖母と母親、やる気を見せない後輩社員とそれを憂う先輩社員のお二人、そしてセルフ・プロデュースと周囲の視線に疲れた女性社員などが人生の岐路に立ってご訪問。
美味しい料理を食べながら前に進む勇気が湧くお店はいかがでしょうか? 心にも栄養が染み渡る、大好評・料理小説。
内容説明
神楽坂の路地の奥の奥にある木造家屋のスパイス料理専門店「スパイス・ボックス」。料理が美味しいのはもちろん、食べるだけで心の不調も治し、整え、癒やしていくお店として、ファンを着実に増やしている。今回は、ドタバタの子育てに疲れた祖母と母親、やる気を見せない後輩社員とそれを憂う先輩社員のお二人、そしてセルフ・プロデュースと周囲の視線に疲れた女性社員などが人生の岐路に立ってご訪問。美味しい料理を食べながら前に進む勇気が湧くお店はいかがでしょうか?心にも栄養が染み渡る、大好評・料理小説。
著者等紹介
長月天音[ナガツキアマネ]
新潟県生まれ。大正大学文学部卒業。飲食店勤務経験が長い。2018年『ほどなく、お別れです』で第19回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おれんじぺこ♪(15年生)