出版社内容情報
デビュー以来、ずっと「顔出しはしない」を貫いてきた著者が、自身について書き綴ったエッセイ集。
二〇一四年刊行分にその後の九年間の出来事をたっぷりと加筆。
漫画原作者・川富士立夏が作家・髙田郁となってどんな経験をし、何を考え、どう変わっていったのか、その軌跡を辿り、明日へと想いを?げます。
順風満帆を祈れども、人生は儘ならないもの。時に俯き、涙を零す日があったとしても、蒼天を信じて一歩ずつ。
あなたの明日に、優しい風と光をもたらす一冊です。
内容説明
デビュー以来、ずっと「顔出しはしない」を貫いてきた著者が、自身について書き綴ったエッセイ集。二〇一四年刊行分にその後の九年間の出来事をたっぷりと加筆。漫画原作者・川富士立夏が作家・〓田郁となってどんな経験をし、何を考え、どう変わっていったのか、その軌跡を辿り、明日へと想いを繋げます。順風満帆を祈れども、人生は侭ならないもの。時に俯き、涙を零す日があったとしても、蒼天を信じて一歩ずつ。あなたの明日に、優しい風と光をもたらす一冊です。
目次
第1章 川富士立夏のころ 2005~2009(抱擁 二〇〇五年四月;取材者いろいろ 二〇〇五年六月;先生の鞄 二〇〇五年八月;あかんたれ 二〇〇五年十月; ほか)
第2章 〓田郁のできるまで ~2014(若葉の季節;それからの日々)
第3章 明日に繋ぐ想い ~2023(古き街、新しき街;ラジオ・デイズ;いざ、社食へ;エンドロールに拍手を添えて ほか)
著者等紹介
〓田郁[タカダカオル]
兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。1993年、集英社レディスコミック誌『YOU』にて漫画原作者(ペンネーム・川富士立夏)としてデビュー。2008年、小説家としてデビューする。2013年『銀二貫』で第1回大阪ほんま本大賞を受賞し、2022年には第10回となる同賞の大賞を『ふるさと銀河線―軌道春秋』で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いつでも母さん
もんらっしぇ
Sato19601027
Lara
itica