ハルキ文庫 時代小説文庫<br> ほおずき灯し―江戸菓子舗照月堂

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ハルキ文庫 時代小説文庫
ほおずき灯し―江戸菓子舗照月堂

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758442947
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

立秋を迎え、照月堂でも秋ならではの菓子を出し始めた矢先のこと。なつめは、店前の仕事を一人で切り盛りする番頭・太助に、疲労の色が滲んでいることに気づく。そんな折、太助をますます疲れさせる客が現れた。かつて、上野の菓子舗・氷川屋と競い合いをしたときに判定役だった無役の御家人・陶々斉だ。陶々斉は、競い合いの際に久兵衛が作った菓子を食べたいと駄々をこねる。一方、好調だった氷川屋の商いが下り坂となるなか、互いに惹かれ合う氷川屋の職人・菊蔵となつめの関係は―。物語がいよいよ動き出す、大好評シリーズ第六作。

著者等紹介

篠綾子[シノアヤコ]
1971年、埼玉県生まれ。東京学芸大学卒。第4回健友館文学賞受賞作『春の夜の夢のごとく―新平家公達草紙』でデビュー。短篇「虚空の花」で第12回九州さが大衆文学賞佳作受賞。主な著書に『青山に在り』(第1回日本歴史時代作家協会賞作品賞)、「更紗屋おりん雛形帖」(2017年第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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