ハルキ文庫 時代小説文庫 葉隠の婿―あっぱれ毬谷慎十郎〈７〉

坂岡 真【著】

角川春樹事務所（2019/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 310p／高さ 16cm
• 商品コード 9784758442312
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

三剣豪を打ち破るべく、一年余りの廻国修行で強さを増して江戸に戻った若侍・慎十郎。ある日、慎十郎に絶大なる信頼を寄せる老中・脇坂安董から呼び出され、家斉公逝去の報とともに思わぬ密命を言い渡された。水野越前守を亡き者にせよというのだ。安董のために命を賭けても事に臨みたい慎十郎だったが……。金にも権力にも無欲の男が、世のため人のために正義の鉄槌を下す！　大人気シリーズ、感涙必至の堂々完結

内容説明

三剣豪を打ち破るべく、一年余りの廻国修行で強さを増して江戸に戻った若侍・慎十郎。ある日、慎十郎に絶大なる信頼を寄せる老中・脇坂安董から呼び出され、家斉公逝去の報とともに思わぬ密命を言い渡された。水野越前守を亡き者にせよというのだ。安董のために命を賭けても事に臨みたい慎十郎だったが…。金にも権力にも無欲の男が、世のため人のために正義の鉄槌を下す！大人気シリーズ、感涙必至の堂々完結。

著者等紹介

坂岡真［サカオカシン］
１９６１年新潟県生まれ。１１年の会社勤めを経て文筆の世界へ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とし]

あっぱれ毬谷慎十郎｢葉隠の婿｣7巻完結。愼十朗、最後は故郷の父へ｢藤四郎吉光｣返す旅立ちしかも咲さんと共に、少しは大人しくなるのか、続編を期待ですが。

2019/05/07

[蕭白]

悪くないエンディングでした。

2024/04/08

[Masayoshi Arakawa]

20190509 360* 5月の20%offで東急、JR廻ったよ🎵

2019/05/11