内容説明
社会人一年目で、三歳の頃から一緒だった猫を亡くしてペットロスになった古澤永(第一話)。小さい頃に飼っていた猫を思い出すと、胸が苦しくなる淀元美(第二話)…。そんな彼らの様子をじっと窺っている三毛猫がいた。その名はミケさん。地域の猫たちにも、そして猫好きな人々にも一目置かれる不思議なミケさんは、愛猫を想い続ける彼らに―!?猫を、そしてペットを愛するすべての人に贈る、温かな涙がこぼれる物語。
著者等紹介
矢崎存美[ヤザキアリミ]
埼玉県生まれ。1985年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。1989年に作家デビュー。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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