ハルキ文庫<br> 桜狼―鹿取警部補

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ハルキ文庫
桜狼―鹿取警部補

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  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758441575
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

警視庁捜査一課の鹿取信介。以前は公安部に属し、警察庁警備局長の直轄で「隠れ公安」として動いていた。鹿取は世田谷区宮坂で起きた発砲事件で、所轄の女性刑事・吉田裕美とタッグを組むことになる。うんざりしながらも捜査を進める中、この発砲事件の裏にきな臭いさまざまな影が見えてきた。一方で必要以上にやくざを憎み「心火の敵」とまで言い切る吉田の過去にはいったい何が―。「公安捜査」「隠れ公安」シリーズの鹿取刑事を主人公に描く、新シリーズ第一弾!!

著者等紹介

浜田文人[ハマダフミヒト]
1949年生まれ。関西大学法学部卒。プロ雀士、ライターを経て、2000年に処女作『公安捜査』を発表。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kuma

18
行間を楽しむ2019/12/27

kuma

10
不死身の鹿取。シリーズになるだろう。安心の面白さ2018/05/13

こいきんぐ

3
鹿取信者がまた増えていく。読めるだけでありがたいが欲を言うならもう一度蛍を読みたい。2018/04/15

ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。

2
大沢さんの作品が大好きな私が、久しぶりに出逢えた警察物の作者:作品であった。特別大きな事件がある内容ではないが、主人公含めての性格描写が丹念であり、また会話も、表に出て来る言葉、出てこないが、意味する内容。この作者の本としては、1冊目であるが、シリーズを後2冊持っているので、読むのが楽しみだ。2019/08/17

オオイ

2
トントントンと調子よく読めて面白い、シリーズになりそうで次も読むだろう。2019/02/11

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