感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
木村 武史
20
シリーズ最終巻。最後もまあまあでした。いつもより大人しめの沙羅華でしたが、とある依頼事を遂行中に大怪我を負ってしまい、より大人しくなってしまう。そんなこんなで、お兄さんとも出会い、本当の意味で「生きるとは何か」ということを理解する。ラストは、表紙のイラストを見て、もしかしたらと思ったら・・・。まあ、収まるべくして収まったという感じでした。2020/08/29
ソラ
20
まだまだ続くのかと思ったらもうシリーズ完結。とてもあっさりとした結末だったし。シリーズ最初の頃はもっと理系!って感じだったけどだんだん読み易くなってきた気がする。2017/05/27
あぶらや
18
ついに物語は大団円ヘ。しかし最終巻は結末にほっとしたものの作品としてはいまいちかなぁ。ハッピーエンドへの道筋をあまりに急ぎ過ぎた感があった。しかしこのシリーズは満足しました。2020/01/26
寒っ!!
7
名前は気付かなかったな。敵役が妙にしょぼくなった感じだ。ラノベという感じにするなら恋のライバルがいたり男が妙にモテる風なのにしたらいいのに。2017/07/22
ほたる
7
まさか完結するとは思いも寄らなかった!今回もSF小説として存分に楽しみませてもらいました。今までの総決算で沙羅華の成長が見られて満足。シリーズ恒例のセリフも読めてテンション上がりまくり!お疲れ様でした2017/05/15