内容説明
名簿屋の小泉準也はカネ儲けのためなら何でもやる。小泉が扱う情報は入手元の痕跡を完全に消し去り、犯罪に使う可能性がある相手にもでも売るため、裏社会でも重宝されていた。ある日、地下鉄駅構内で暴行傷害事件が発生した。その事件の犯人を知っているというコンビニ店員の高島秀一と知り合った小泉は、金の匂いを嗅ぎつけ調査を始める。しかし犯人が何者かに殺害され、調査をしていた小泉も容疑者のひとりとなってしまう。「公安捜査」シリーズの著者が満を持して贈る、傑作ハードボイルド小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はなとろ
2
出張の暇つぶしに購入。う~~ん、中味が全くないんですけど・・・2015/09/12
ながはな
1
カッコいい悪にブランド名とか要らなくないか。逆に萎えるなぁ。キャラもそんなに際立ってるとは感じなかった。強いて言えば大塚か。シリーズにはならなくていいかな?2018/05/18
だいゆー
1
(^^2015/08/28
mic
1
話としては面白かったけど、主人公はもう少し硬派というか部骨な方が好みです。2015/09/07
ジョン
1
ハードボイルドってなに? ブランド並べるのがそう? 残念ながら相性も一つな作品。2015/09/07