感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
3
創造にまつわる言葉たち。元気をもらえる。アートを突き詰めると宗教的になってしまうことの所以も嗅げる。人間は神だ。2021年12/8の水曜日に買ったやつ。2022/05/21
しょー
1
作家や画家のみを選出していない点が魅力。アインシュタイン、マイルス・デイヴィス、田崎真也、加藤秀俊。多くのものを創造してゆきたい。2013/05/12
えり
1
足踏みをしていた私には欲しい本だった。たとえばロダンの「天才?そんなものは存在しない。勉強せよ。方法を考えよ。不断に実行せよ。」ミレーの「他人を感動させようとするなら、まず自分が感動しなければならない。」この言葉に納得させられた。「自分でつくる」ことはどういうことなのか短く鋭い文章の数々から深く感じ取れる。こういう本がもっと発売されればいいな。クリエイターでなくても自分の人生に当てはめることができると思う。「人生とは自分探しではない。自分を創造すること」なのだから。2012/08/26
yuki
0
楽しんで演奏するので、頑張って聴いてくだサイ。100ある言葉の中でこれが1番心に浸透した。これにもまた意味があるのだろう。言うべきときのほかは言うな。書かざるをえないときのほかは書くな。ートルストイこの言葉も非常に印象的である。2014/06/12
ハメ・ドゥースト
0
☆☆☆「コップに半分入っている」と「コップが半分からである」は、量的には同じだが、意味は全く異なる。認識を変えたとき、大きなイノベーションの機会が生まれる。(ドラッガー)/アイデアの秘訣は執念である。(湯川秀樹)2013/09/16