ハルキ文庫<br> 寒雷日和―偽者同心捕物控

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ハルキ文庫
寒雷日和―偽者同心捕物控

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  • サイズ 文庫判/ページ数 278p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758434591
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

初夏の雷雨の中、一切の記憶をなくして発見された謎の男・愛宕権之助は、自分に瓜二つの見廻り同心・阿久津金吾と偽って、「偽者同心」として江戸の治安を護ってきた。だが自分が記憶を失った場所で、御用商人紀州屋の手代・茂吉の死体が見つかったことで事態は動き始める。奥羽へ行商に行った茂吉がなぜ江戸で殺されていたのか?公儀御庭番という茂吉の正体が判明した時、権之助の過去も明らかになる―。気鋭が書下ろす、連作時代長篇、佳境へと進む待望の第三弾。

著者等紹介

早見俊[ハヤミシュン]
1961年4月、岐阜県岐阜市に生まれる。神奈川県横浜市在住。現在、時代小説を意欲的に執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Crystal.B

1
やっと身元が割れました。ここから、磐音よろしく、弘前藩の刺客との連闘の日々か・・・と思っていたら、意外と平穏。記憶喪失って、記憶が全部一気に戻るわけでもないのね。2017/02/13

M2

1
おお、ようやく主人子の身元が判明!――と、それはいいんだけど作者さん、何を思ってこんな名前に!?2011/04/07

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