グルメ文庫
シェ松尾物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 231p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758432016
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0195

内容説明

「最高の料理と極上のサービスがここにある!」渋谷区松涛の閑静な住宅街にあり、1980年のオープン以来25年、皇族をはじめ各界の一流人からも愛されつづけているフレンチ・レストラン「シェ松尾」。そのオーナー・シェフが明かす修業時代からレストランを成功させるまでの日々、選び抜かれた華麗なコース料理について、浩宮様、雅子様ご来訪時の思い出など「秘話」の数々、そしてこれからの夢を語り尽くした一冊。

目次

雅子様がやってきた!
「シェ松尾」の一日
シェフ・松尾ができるまで
星を集めて
「シェ松尾」ができるまで
殿下がやってきた!
最後に少しだけ

著者等紹介

松尾幸造[マツオコウゾウ]
1948年生まれ。高校卒業後、「アラスカ」「オークラホテル(現・ホテルオークラ)」「マキシム・ド・パリ」勤務の後、渡欧。スイス・ローザンヌのホテル学校に学び、その後モナコの一流ホテル「ホテル・ド・パリ」、三ツ星レストランとして名高い「ラセール」「トワグロ」などで料理人として活躍。1979年に帰国し、翌年東京・渋谷区松涛に「シェ松尾」を開店、今年で25周年を迎える。日本のフランス料理の第一人者として高い評価を得ている。2000年社会文化功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けろけろ

4
松尾シェフの一代記。料理がほんとうに好きなんだと伝わってきます。あと、物おじしない、当たって砕けろ、が、人生を切り拓くんだなーと。2024/10/23

087115

1
なかなか興味深く読みました。今は倒産して松濤以外は他の人に渡ったらしいけど。パイオニアの方はやっぱり凄い!文中に出てくる前田さんが戻って再建するとの噂も。2012/10/08

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